水分活性のゴロ(覚え方)
カビ→【かび】
は→0.8
く→0.9
さい→【最近】
水分活性とは?
食品中の水分には①結合水(栄養素と結合している水分であり、微生物は利用できない)と②自由水(微生物が利用できる遊離している水分)に分けられる。
水分活性とは、食品中の自由水の割合のことである。
水分活性=食品中の蒸気圧/純水の蒸気圧と表せれる。
【全560ゴロ】まとめた電子書籍を無料配布中!
マイナビ薬学生Switchで「神ゴロ560」をゲット!
(薬学生はアンケート回答で即もらえます!)
問題演習(ゴロを使ってみよう)
次のうち、細菌の発育可能な水分活性の下限として正しいものはどれか?1つ選べ。
1. 0.6
2. 0.7
3. 0.8
4. 0.9
5. 1.0
水分活性は
「カビはくさい」で覚えましょう。
解答は4です。
あわせて覚えよう!
▼呼吸商のゴロの記事
www.benzenblog.com
▼毒素型食中毒のゴロの記事
www.benzenblog.com