紫外可視吸光度測定法の光源のゴロ(覚え方)

し→【紫外部】
じゅう→重水素放電管
か→【可視部】
た→タングステンランプ
POINT
紫外可視吸光度測定法の光源部は
◉紫外部→重水素放電管
◉可視部→タングステンランプ
が用いられる。
紫外可視吸光度測定法の原理
分子中の電子状態が基底状態から励起状態に移行することにともない、光を吸収する現象を利用する。(重要な電子遷移は主にπ→π✳︎遷移)
波長が200nm~800nmまでの範囲の光が、物質により吸収される度合いを測定し、物質の確認、純度の試験および定量などを行う方法。
共役二重結合の確認に利用される。
問題演習(ゴロを使ってみよう)
次のうち、紫外可視吸光度測定法の可視部で用いられる光源はどれか?1つ選べ。
1.重水素放電管
2.キセノンランプ
3.中空陰極ランプ
4.放電ランプ
5.タングステンランプ
紫外可視吸光度測定法の光源は
「しじゅうかた」で覚えましょう。
解答は5です。
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