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蛍光光度法の光源のゴロ(覚え方)|薬学ゴロ

蛍光光度の光源のゴロ(覚え方)

警→【蛍光光度法】

あ→アルキルハライドランプ
き→キセノンランプ
れ→レーザー


POINT

蛍光光度法の光源部は
アルキルハライドランプ
キセノンランプ
レーザー
が用いられる。

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蛍光光度法の原理

励起状態の電子が基底状態に遷移する際、そのエネルギーを光として放出する現象を発光(ルミネッセンス)といい、光が放出される電子状態(特にπ電子状態)の差により蛍光とリン光に分けられる。

ただし、リン光は測定条件が厳しく、一般的な分析手法として汎用されているのは蛍光である。

問題演習(ゴロを使ってみよう)

次のうち、蛍光光度法に用いられる光源はどれか?1つ選べ。

1.中空陰極ランプ
2.アルカリハライドランプ
3.タングステンランプ
4.重水素放電管
5.放電ランプ

蛍光光度法の光源は
「警察あきれて」で覚えましょう。

解答はです。

あわせて覚えよう!

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