呼吸興奮薬のゴロ(覚え方)
呼吸は→ 【呼吸興奮薬】
自→ジモルホラミン(中枢性)
動→ドキサプラム(末梢性)
に出る
※中枢性→末梢性の順番です。
呼吸興奮薬とは?
ショック、麻酔、中枢神経抑制薬によって過度の呼吸抑制が起きたとき、呼吸を回復する目的で使用される薬物をいう。
・中枢性呼吸興奮薬→ジモルホラミン
・末梢性呼吸興奮薬→ドキサプラム
問題演習(ゴロを使ってみよう)
次のうち、末梢性化学受容器を介して呼吸興奮作用を示すのはどれか?1つ選べ。
1.ジモルホラミン
2.ドキサプラム
3.ナロキソン
4.レバロルファン
5.デキストロメトルファン
呼吸興奮薬は
「呼吸は自動に出る」で覚えましょう。

解答は2です。
あわせて覚えよう!
▼麻薬拮抗薬のゴロの記事
www.benzenblog.com
▼ドパミンD2受容体遮断薬のゴロの記事
www.benzenblog.com
ゴロの電子書籍を販売中!
厳選した500ゴロを科目別にまとめた【完全保存版】の電子書籍を「べんぜんすとあ」にて販売中!
(累計3000ダウンロード突破!★5の評価多数!)
▼「べんぜんすとあ」はこちら
https://benzenblog.stores.jp
▼Instagramは1万人以上の薬学生がフォロー中!
最新のイラスト付きゴロでちょっと楽に暗記しましょう!
www.benzenblog.com