薬学部はゴロでイチコロ!

このサイトでは、手描きイラスト付き薬学ゴロや薬学部に関する様々な情報を発信しています。

懸濁性注射剤と乳濁性注射剤の粒子径のゴロ(覚え方)|薬学ゴロ

懸濁性注射剤と乳濁性注射剤の粒子径のゴロ(覚え方)

New→【乳濁性注射剤】
な→ 7μm以下

県→ 【懸濁性注射剤】
いこう→ 150μm以下

注射剤の形態別の規定

●懸濁性注射剤
粒子径は通例150μm以下
血管内または脊髄腔内に使用しない。

●乳濁性注射剤
粒子径は通例7μm以下
脊髄腔内に使用しない。

問題演習(ゴロを使ってみよう)

次のうち、懸濁性注射剤の特徴として正しいものはどれか?1つ選べ。

1.粒子径は通例15μm以下
2.粒子径は通例150μm以下
3.粒子径は通例7μm以下
4. 粒子径は通例70μm以下
5. 粒子径は通例100μm以下

懸濁性注射剤と乳濁性注射剤の粒子径は
「Newな県いこう!」で覚えましょう。

解答は2です。

あわせて覚えよう!

全身クリアランスの式のゴロの記事

www.benzenblog.com

乳剤判別の色素法のゴロの記事

www.benzenblog.com

ゴロの電子書籍を販売中!

厳選した500ゴロを科目別にまとめた【完全保存版】の電子書籍を「べんぜんすとあ」にて販売中!
(累計3000ダウンロード突破!★5の評価多数!)

▼「べんぜんすとあ」はこちら
https://benzenblog.stores.jp

Instagram1万人以上の薬学生がフォロー中!
最新のイラスト付きゴロでちょっと楽に暗記しましょう!

www.benzenblog.com