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懸濁性注射剤と乳濁性注射剤の粒子径のゴロ(覚え方)|薬学ゴロ

懸濁性注射剤と乳濁性注射剤の粒子径のゴロ(覚え方)

New→【乳濁性注射剤】
な→7μm以下

県→【懸濁性注射剤】
いこう→150μm以下


注射剤の形態別の規定

●懸濁性注射剤
粒子径は通例150μm以下
血管内または脊髄腔内に使用しない。

●乳濁性注射剤
粒子径は通例7μm以下
脊髄腔内に使用しない。

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問題演習(ゴロを使ってみよう)

次のうち、懸濁性注射剤の特徴として正しいものはどれか?1つ選べ。

1.粒子径は通例15μm以下
2.粒子径は通例150μm以下
3.粒子径は通例7μm以下
4.粒子径は通例70μm以下
5.粒子径は通例100μm以下

懸濁性注射剤と乳濁性注射剤の粒子径は
「Newな県いこう!」で覚えましょう。

解答は2です。

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