α1-酸性糖タンパク質と高親和性の薬物のゴロ(覚え方)
愛のある→【α1-酸性糖タンパク質】
イ→
イミプラミン
ジ→
ジソピラミド
リ→リドカイン
の
プロ→プロプラノロール
α1-酸性糖タンパク質
血清中で薬物と結合する性質をもつタンパク質の1つである。
アルブミンが酸性薬物との結合性が高いのに対し、α1-酸性糖タンパク質はリドカイン、イミプラミンのような塩基性薬物と強く結合する特徴がある。
問題演習(ゴロを使ってみよう)
次のうち、α1-酸性糖タンパク質と高親和性の薬物はどれか?1つ選べ。
1.メトトレキサート
2.ペニシリン
3.リドカイン
4.サリチル酸
5.インドメタシン
α1-酸性糖タンパク質と高親和性の薬物は
「愛のあるイジリのプロ」で覚えましょう。

解答は3です。
あわせて覚えよう!
▼有機カチオン輸送系(OCT)の基質薬物のゴロの記事
www.benzenblog.com
▼有機アニオン輸送系(OAT)の基質薬物のゴロの記事
www.benzenblog.com
ゴロの電子書籍を販売中!
厳選した500ゴロを科目別にまとめた【完全保存版】の電子書籍を「べんぜんすとあ」にて販売中!
(累計3000ダウンロード突破!★5の評価多数!)
▼「べんぜんすとあ」はこちら
https://benzenblog.stores.jp
▼Instagramは1万人以上の薬学生がフォロー中!
最新のイラスト付きゴロでちょっと楽に暗記しましょう!
www.benzenblog.com