臨床試験の目的のゴロ（覚え方）
あん→安全性（Ⅰ相）
にん→忍容性（Ⅰ相）
どう→薬物動態（Ⅰ相）
ふ
余→用法・用量（Ⅱ相）
裕→有効性（Ⅲ相）
臨床試験（治験）の目的
臨床試験のⅠ〜Ⅲ相を治験と呼ぶ。第Ⅰ相試験では安全性・忍容性・薬物動態を中心に検討し、第Ⅱ相試験では、用法・用量の設定などを中心に検討し、第Ⅲ相試験では、有効性の確認・証明などを中心に検討する。
【全560ゴロ】まとめた電子書籍を無料配布中！
マイナビ薬学生Switchで「神ゴロ560」をゲット！
(薬学生はアンケート回答で即もらえます！)
問題演習（ゴロを使ってみよう）
次のうち、治験の第Ⅱ相試験で主に検討するものどれか？1つ選べ。
1.安全性
2.忍容性
3.薬物動態
4.用法・用量
5.有効性
臨床試験(治験)の目的は
「あんにんどうふ余裕」で覚えましょう。
解答は4です。
あわせて覚えよう！
▼サリドマイド(薬害)のアザラシ肢症のゴロの記事
www.benzenblog.com
▼臨床試験の種類のゴロの記事
www.benzenblog.com
