クエン酸回路の生成物のゴロ(覚え方)
1→1mol
2→2mol
3→3mol
で
吹→FADH2
こ→CO2
な→NADH
クエン酸回路の生成物
クエン酸回路では、1molのアセチルCoAあたり、3molのNADH、2molのCO2、1molのFADH2が生成される。
NADHとFADH2は電子伝達系と酸化的リン酸化によるATP生成に関与する。
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問題演習(ゴロを使ってみよう)
クエン酸回路において、アセチルCoA1molあたりに生成するFADH2の量として正しいものはどれか?1つ選べ。
- 1mol
- 2mol
- 3mol
- 4mol
- 5mol
クエン酸回路の生成物は
「1・2・3で吹こな!」で覚えましょう。
解答は1です。
あわせて覚えよう!
▼クエン酸回路(TCA回路)のゴロの記事
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▼ピルビン酸の酸化的脱炭酸反応で関与する補酵素のゴロ の記事
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