抗体分子クラススイッチのゴロ(覚え方)
英→A(IgA)
語→5(IL-5)
で
いー→E(IgE)
よ→4(IL-4)
クラススイッチ
抗原に対する特異性は変わらずに(可変部は変わらずに)、産生される抗体のクラスが変化する(定常部が変わる)ことをクラススイッチという。
・IgM→IgAのクラススイッチはIL-5によって起こる。
・IgM→IgEのクラススイッチはIL-4によって起こる。
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問題演習(ゴロを使ってみよう)
次のうち、IgM→IgAのクラススイッチを起こすサイトカインはどれか?1つ選べ。
1.インターロイキン2
2.インターロイキン4
3.インターロイキン5
4.インターロイキン6
5.インターロイキン8
抗体分子のクラススイッチは
「英語でいーよ」で覚えましょう。
解答は3です。
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