ビタミンD(コレカルシフェロール)の欠乏症のゴロ(覚え方)
これ→コレカルシフェロール
なんか→骨軟化症(成人)
くる→くる病(小児)
で〜→【ビタミンD】
ビタミンD(コレカルシフェロール)
・主な欠乏症として小児ではくる病、成人では骨軟化症がある。
・活性型ビタミンD3は核内受容体と結合し、遺伝子の発現を転写レベルで調節する。その結果、カルシウム結合タンパク質の合成が促進され、小腸からのカルシウムおよびリン酸の吸収が促進する。
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問題演習(ゴロを使ってみよう)
次のうち、小児で起こるビタミンDの欠乏症はどれか?1つ選べ。
1.脚気
2.くる病
3.ウェルニッケ脳症
4.骨軟化症
5.ペラグラ
ビタミンD(コレカルシフェロール)の欠乏症は
「これなんかくるで〜」で覚えましょう。
解答は2です。
あわせて覚えよう!
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